前→WCS2023横浜 ③アクティビティゾーン - 奉られしクラウン
会場のみなとみらい地区へ向かうため、及びみなとみらい地区内での乗り物でもWCSコラボをしているものが多くあった。
JR東日本等
横浜駅ではホームへ上る階段の手前に装飾が施されていた。また、新横浜駅でもニャオハらのバルーンなどの展示やWCS装飾が行われていたらしい。(行き損ねた)
桜木町駅では階段下の装飾だけでなく、ホームの駅名標やエスカレーターにも装飾が施されていた。
駅のホームドアにもポケモンの広告が並べられていた。ポケモンすごい
駅の外側や、駅ビルのCIAL桜木町ANNEXにも装飾がつけられていた。
また、今年はJR東日本のポケモンスタンプラリーが2019年の「ミュウツーの逆襲EVOLUTION」以来4年ぶりに復活。駅数は10駅と減らされているが、小田原とかもあるので結構回るのには時間がかかった。
その中で印象に残ったのが小机駅。日産スタジアムの最寄り駅だが、乗り換え路線が無く快速も止まらないので、他の駅と比べて何故…?という印象があった。
しかし実際に行くとポケモンのゲーム内のセリフをオマージュしたポスターが待合室なども含めて駅の中の至る所にあり、スタンプラリーを盛り上げようとしているのが一番伝わってくる駅だった。(自虐ネタで言っているように各駅停車しか止まらないので、次の電車が来るまでゆっくり見れる)
みなとみらい線
横浜駅と元町・中華街駅を結ぶみなとみらい線はラッピング電車を運行しており、また会場の最寄り駅であるみなとみらい駅では様々な装飾がされていた。
駅構内やエスカレーターだけでなく…
駅の天井にもポケモンがめっちゃ居る。ユナイトで活躍するポケモンとか過去の大会で活躍したポケモンとかかな~って思ったけどそうではないポケモンも色々居たので、選出されたポケモンの基準は分からない。
他にも、ピカチュウの足跡がついてる改札を通るとピカチュウの鳴き声がした。
ピカチュウの鳴き声も最後か… pic.twitter.com/CDoQK7J452
— はとう (@empoleon17845) 2023年8月12日
また、5000部限定で台紙付きのみなとみらい線1日乗車券も発売された。(台紙無しのものはかなりの数販売されていた)
ちなみに、みなとみらい駅にもポケセン出張所が置かれていた。ポケジェニックの記事で紹介した3カ所とは異なり、この店舗では各地方のポケモンたちが描かれていた。
横浜市内その他
みなとみらい地区の市バスや市営地下鉄が1日乗り放題となる「みなとぶらりチケット」のポケモンコラボ柄のものも5000枚限定で発売された。また、横浜市が運行しているバス・ベイサイドブルーもポケモンラッピングのものが運行された。
他にも、水陸両用バスの「スカイダック横浜」もポケモン柄のものが使われていた。
桜木町駅やみなとみらい駅など、電車を降りた瞬間から「ポケモンの町に来た」と感じられたのが良かったですね…そこからテンション上がっちゃうので…