赤を買うか、緑を買うか、ちょっと違うよ!
1作目は1996年2月27日発売(2016年2月27日VC版配信)のポケットモンスター 緑。ポケットモンスターシリーズの原点。
今回緑を選んだ理由は特に無いです。
ポケット モンスターの せかいへ ようこそ!
「いよいよ これから きみの ものがたりの はじまりだ!
ゆめと ぼうけんと! ポケット モンスターの せかいへ! レッツ ゴー!」
っていうセリフ、知らない世界への旅の始まりとして、簡潔なのに超ワクワクするセリフですよね
最初のポケモンはNo.001のフシギダネを選びました。緑版だしね
そのままライバルとの初バトル!
……負けました
22番道路での2回目のライバルとのバトル!
……負けました そんなことある?
トキワのもりで2匹目の手持ちとしてコクーンを捕まえ(緑版だとキャタピー・トランセルより出現率がかなり低い)、ニビジムやハナダジムをクリアし、25番道路で3匹目の手持ちとしてケーシィを捕まえながら進めていった。
したびらめの ムニエル!
サント・アンヌ号のキッチンに居るシェフによると、今日のメインディッシュはしたびらめのムニエルらしい。したびらめ…?
ちなみに他の候補はぎゅうフィレのステーキとさんまのしおやきらしい。ぎゅう…?さんま…?
オニスズメと交換したカモネギを4匹目の手持ちにし、クチバジムをクリアして、イワヤマトンネルからシオンタウンへ。
8番道路で5匹目の手持ちとしてロコンを捕まえ、タマムシシティへ。
ベトベトンの敵ドット、赤緑の中で1番好き。かっこいいよね
タマムシシティ、ゲームフリーク以外でもメタセリフが多い町。凄いゲームだ
タマムシジムをクリアし、気さくなおじさんを倒してシルフスコープを手に入れ、幽霊の正体を見破ってフジろうじんからポケモンのふえを貰う。
この時にフジろうじんから「ポケモンに対して深い愛情が無いと」と言われるの、リーグ制覇後のオーキド博士のセリフに繋がってて良いですよね。あとTHE ORIGINでレッドにキーストーンとメガストーンを渡すの時の雰囲気好き
ポケモンのふえを貰うことでカビゴンを起こすことができるようになったため、12番道路ですごいつりざおを貰ってタマムシシティで6匹目の手持ちとしてニョロゾを釣った。いいつりざおより先に入手できるのなんでなんだ
タマムシシティから16番道路に繋がるゲート前にもカビゴンが居る。このカビゴンに対する、ポケつめ(テレビドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』)の「暴走族の町への侵入を防いでいる」という解釈が好き。
ボケた のか?
サイクリングロードを抜けてセキチクシティに到着。何のためらいもなく部下にヤドンと呼ばれるサファリゾーン園長、仲が良いのか悪いのか…
セキチクジムをクリアし、ヤマブキシティのシルフカンパニーで気さくなおじさんを倒してそのままヤマブキジム、グレンジムをクリアしていく。
最初に訪れる町・トキワシティが最後のジムというアツい展開。しかも相手はこれまで2度戦ってきたロケット団の気さくなおじさん。遂に全てのバッジを集め、チャンピオンロードヘ向かうことができるように。
23番道路のバッジチェック、5人目の人だけ水の上なのかわいそうだと思う
チャンピオンロードを抜け、嫌がらせのような石像迷路を通ってセキエイ高原のポケモンリーグに到着!
ポケモンリーグへ ようこそ!
カンナ、シバ、キクコまでの3人は弱点を付けるポケモンが多くいるため難なく突破。
4戦目のワタルは弱点を突きにくいポケモンが多いのと、はかいこうせんを全員使ってくるためまあまあ強い…が
赤緑の敵トレーナーは主人公側のポケモンの弱点をつける技を優先的に使う仕様のため、ハクリュー2匹とカイリューをフシギバナやスピアーで無傷突破できる。ずっとこうそくいどうやバリアーをしているだけなの可愛いね
四天王を倒してチャンピオンのライバル戦。このラストライバルの時に3種類目のグラフィックになる。(1つ目は研究所戦~ハナダシティ戦まで、2つ目は右の写真のやつ)
相手のフーディンに壊滅させられそうになったがなんとか勝利し、ついにでんどういり。
伝説のポケモンたちを捕獲して一旦緑の旅は終わり。この後は他のバージョンと通信したりして図鑑を集めます
手持ち
※レベルや技はミュウツー捕獲時点のもの
だねだね(フシギバナ)
レベル48
マサラタウンでLv.5の時に出会った。3番道路でフシギソウに、12番道路でフシギバナに進化。
ニックネームは、フッシーだとポケスペと被るからそれ以外にフシギダネっぽいやつってことで。
最初のパートナー。つるのムチやはっぱカッターでの攻撃の他、どくのこなややどりぎのタネでの定数ダメージでも活躍してくれた。いわタイプが多い洞窟の中や水タイプが多い水上のトレーナー戦で特にありがたかった。(ズバットとかメノクラゲは知らない)
ホーネット(スピアー)
レベル48
トキワの森でLv.4の時に出会った。3番道路でスピアーに進化。
ニックネームはスズメバチの英語から。
コクーンの時に出会ったポケモン。当時はむしタイプのわざがどくタイプに効果抜群なため、ロケット団のしたっぱ戦等で活躍してくれた。ちなみにレベル差があると勝てないのと、むしタイプが弱点をつけるどくタイプやエスパータイプはスピアーにも効果抜群なのでまあまあダメージを受ける。
ブレイン(ユンゲラー)
レベル48
25番道路でLv.12の時に出会った。25番道路でユンゲラーに進化。
ニックネームはchat GPTにおすすめされたから。
このチームのエース。等倍相手でもサイケこうせんやサイコキネシスで余裕で倒せる。スピアーでは倒しきれないどくタイプなども倒してくれる。ありがたい。
フーディンに進化できるらしいよ
おしょう(カモネギ)
レベル49
クチバシティでLv.7の時に出会った。
ニックネームは固定。
そらをとぶ枠として採用。おしょうを旅パに入れたのは初めて。ひこうタイプの技は技マシンを含めてもつつくとそらをとぶだけ。きりさくは急所に当たりやすいので、割と活躍してくれた。
ほおずき(キュウコン)
レベル46
8番道路でLv.16の時に出会った。グレンタウンでキュウコンに進化。
ニックネームは狐火→お盆、神道→鬼灯のイメージから。あとは推しの曲から。
かえんほうしゃを覚えてからほのおのいしで進化。ポケつめのほのおのいし再現面白かったよね
特にキュウコンに進化してからは、弱点相手に良い火力を出してくれた。あやしいひかりやほのおのうずでじわじわ削ることもできる。
レベル48
タマムシシティでLv.23の時に出会った。グレンタウンでニョロボンに進化。
ニックネームはディレクターの田尻智氏、およびそれに由来すると思われる『ポケットモンスター図鑑』のタジリン伯爵から。
カツラ戦やサカキ戦、チャンピオンロードなどで活躍してくれた他、カンナ戦やシバ戦でも活躍した。こうげきの方が高いため、なみのりのダメージが思ってたほど出なかった。さいみんじゅつで一応捕獲要因にもなった。